適応障害なわたしのボロボロ育児日記

若い頃から色々な病気やらなんやらと付き合いつつ、ここまで生きてきましたが出産を機にまた精神病んでしまった、わたしの吐き出しブログ

そうは言われても

ムスメちゃんのお世話と自分の事以外は

何にもしなくていいよ

それも、出来る範囲で

と言ってくれる主人

 

有難い、すごく有難いけど

そうゆう風に思えないとゆーか

そんなん、仕事してる訳でもないのに怠けすぎなんじゃ、、とか。

思っちゃうけど、だからって出来る訳じゃないのに出来ない事を頭の中で

自分はダメなやつだダメなやつだと

責めて、、。

 

産んですぐは、帝王切開だったからか

わたしの頭がおかしいのかなんなのか

全然お腹の中に居たムスメちゃんと

今、目の前にいるムスメちゃんが

リンクしなくて、、なんか赤ちゃんいる、、みたいな、、。可愛いとも思えず。

麻酔の効果で痛くない代わりに

気持ち悪くてご飯も食べれず眠れず

母子完全同室だったのでゲーゲー吐きながら授乳して、、今思ってもカオス。

 

可愛いとかじゃなくて

嬉しそうな主人や周りの反応により

本当にただの使命感で、授乳、オムツ、授乳、オムツ、、エンドレス。

周りに赤ちゃん産んだ友達とかもいなくて、、とゆーか元々友達がほとんど居ないけど。

とにかく、赤ちゃんは本当に

怖いとゆーか、不安定すぎて

抱っこも怖い、授乳も怖い、泣き止まないから、もう顔を見るのも怖い。

どーしたらいいの、なにがだめなの。

元々自己肯定感低いのに

何やっても泣くときは本当に

自分を100パーセント全否定されているようで本当に本当に辛かった。

新生児はみんなそうなのよ、がんばっててゆー

助産師さんの言葉も

みんなやってる事なんだから

あなただけ根を上げるんじゃないわよ!!みたいな卑屈な捉え方して。

やるしかない、やるしかない、なにがなんでも、やるしかない。

そんで、入院2日目に検診のためムスメちゃんが少し離れホッとした瞬間に

頭パーン、なにかが弾けて涙が止まらない。溢れる溢れる。

でも、わたしがお世話するしかない。

そう思って夜中も泣きながら授乳し続けて

でも、うまく出来なくて

ぼーっとしながら咥えさせてたから

乳頭に血豆が出来て痛くて痛くて悲しくて

理想と現実の差に頭がくらくらして

 

そこへ助産師さんが来て

添い乳の体制を作ってもらい

ちゅーちゅーしてるムスメちゃんを見ながら

なんだか、ものすごい嫌悪感が湧き

 

産まなければ良かった。

主人と2人で過ごしてる方が幸せだった。

もうこれからはずーーっとこの子のお世話しなきゃだ。

怖かろうが嫌だろうがやめられない。

放り出して逃げることも出来ない。

でも、もうここから逃げたい。

ここに居たくない。

ムスメちゃんの顔見たくない。

どっかいって欲しい。

助けて、誰か助けて、、、。

 

そう思いながら泣いていたら

過呼吸を起こしてナースコール。

主人に連絡を取り、色々話し

大部屋だったけど

個室に移してもらい

赤ちゃんを一晩預かってもらい

デパスを0.5mmもらって

前駆陣痛が来てからだから

たぶん4日ぶりくらいにまとめて4時間眠れた。

 

そこからは、赤ちゃんを預かってもらったり

母が泊まってくれたりで

少し、安定して

やっとムスメちゃんの事が少しだけ可愛いと思えるようになった頃

退院してそのまま実家へ。

 

母はパートしてるけど

そばに住む叔母が認知症の祖母の介護がありながらも頻繁に来てくれて

寝不足は辛いけどやっとムスメちゃんの事が

可愛いと思えてきて

主人は仕事忙しいし不定期だから

会いに来られないと

こんなに可愛がってくれてるのに可哀想と思う気持ちと気持ちも安定して笑えるようになったので大丈夫かなと思い

家に帰宅。

3泊4日母にしてもらってなんとかなる!

と思っていたのに

母が帰った次の日の朝からまた

憂鬱で苦しくて

もやもやして不安で怖くて涙が止まらないに逆戻りした。

 

ムスメちゃんが居なければ、、って

思っちゃう気持ちに自己嫌悪で更に悲しくなる。

 

ムスメちゃんを授かった時は

自分が守ってあげなければならない存在がある事で内へ内へいってしまう気持ちが

少しは改善されるかなと。

自分の存在価値が見いだせるかなと

思っていたけど、そんな甘いもんじゃなく。

 

わたしみないなやつが

めそめそしながら育てたら

この子も卑屈な自己嫌悪の塊にみたいに育っちゃうのかなとか。

お風呂も自信なくて主人帰ってきてからかだから全然決まった時間や夕方にいれてあげれないで、昼夜逆転しちゃってるし

なんかもー全てにおいてごめんなさいって感じ。

ムスメちゃんはみんなから

愛されて望まれてるのだから

そのムスメちゃんにこんなに悲しい気持ちで向き合ってるわたしは

本当に最悪な人間だなって。

 

主人は忙しいのに

とっても考えてくれて、手伝ってくれるのに

実家の親にばかり頼って

すぐ近くにいる主人の親に頼れない

わたしに呆れているだろう。

今日も近くにいる人にまずは頼りなって言われた。幼稚園児じゃないんだから人見知りばかりしてたら本当に有事の際に頼れないでしょと。

わかってる、わかってるけど

頭ではわかってるけど

心がついてこない、主人の親に頼ろうと考えると頭がぐるぐるしてくる。

 

それにしても、こんなにつらつら書けたのは

ムスメちゃんがすやすやしてるからで。

寝る時と寝ない時の差はなんなんだろーね。

 

疲れたからここまでにしとこ。